~素材の良さを引き立てるチューニング~
2008年 ティーダアクシス パフォーマンススペック
2004年にデビューし、高級なインテリアが話題となった日産ティーダ。当時のオーテックジャパンは、この車をより上質に仕立てた「ティーダアクシス」を同年に設定。2008年には走行性能を高めたパフォーマンススペックが追加される。
									路面変化の影響を受けにくく、直進安定性に優れた専用タイヤを採用。
									専用サスペンションのダンパーは減衰特性の調整にこだわり、スプリングのバネ定数は駆動やエンジンの種類ごとにセッティングを最適化するなど走り味を統一した。さらに電動パワーステアリングのアシスト制御を変更し、舵のすわりと安定性を向上させた。
									ティーダのボディはK12型マーチと共通のプラットフォームであり、12SRと同様に補強パーツ追加も検討されたが、補強によってステアリング反応が過敏になるため、あえて採用が見送られた。
								
 
  		


















